地方産品の土産物店「OMIYAGE JAPAN 浅草店」がオープン1カ月 夜の需要に着目
2026年10月14日 公開
地方の産品を扱う土産物店「OMIYAGE JAPAN(オミヤゲジャパン)浅草店」(台東区浅草2)がオープンし、10月5日で1カ月がたった。
経営は、自治体から受託する地方産品の販路開拓事業や、地方産品の卸・輸出を手がけるNEW FRONTIER(浅草2)。店は浅草神社近くの通り沿いに立つ2階建ての建物の1階で、2階は事務所として使う。以前は飲食店が入っていたが、長く空き物件になっていた。
夜の需要に着目
社長の山本真志さんは、仲見世が18時過ぎに閉まり、飲食店も21時ごろにはほとんど閉まることから、夜に開いている店の需要があると考えた。周辺のホテルに泊まる家族連れを主なターゲットに据えている。
1000品目超の地方産品
取り扱う地方産品は1000品目を超え、店頭には約340品目を並べる。四国・中国・九州の商品が多く、全てメーカーと直接取引することで価格を抑えた。愛媛県宇和島市のあこや真珠のほか、にゅうめんや調味料など、地域で日常的に買われている商品も扱う。
商品は月に1割ほどを入れ替え、週1回は棚の位置も変えて売れ行きを確かめている。メーカーが訪日客向けに試したい商品をテスト販売するブースも設ける予定。
近隣住民の来店も増加
この1カ月で、想定していなかった近隣住民の来店も増えた。薄暗かった道に22時まで明かりがつくことが喜ばれているという。山本さんは「1、2年以内に、ここを目的地にして来てもらえる店にしたい」と話している。
営業時間は14時~22時。
- 情報源Google ニュース「浅草」



